スマホスピーカーの水抜き・クリーニング無料ツール

スマホを水に落とした、雨に濡れた、気づいたらスピーカーの音が小さくなっていた。DrySpeakerは特殊な音をスピーカーから再生し、グリルに詰まった水やホコリを振動で排出します。約3分、完全無料、インストール不要です。
上の再生ボタンを押し、音量を最大にして、スピーカーを下向きに持ってください。ほとんどの場合、1〜2回のサイクルではっきり音が変わります。
クリーニング音の仕組み
スマホのスピーカーは、薄い膜(振動板)が前後に動いて音を出しています。グリルに水が入ると膜に張り付き、音がこもります。165Hzの低い音は膜を大きくゆっくり振動させ、水滴を留めている表面張力を壊します。水滴は外に押し出され、重力で落ちていきます。
ホコリの場合は仕組みが違います。ポケットの糸くずや細かいホコリは、数週間かけてメッシュに詰まります。一定の音では動かないことが多いため、ダストクリーナーモードでは周波数を上下に変化させます。変化する振動がゴミをさまざまな角度から揺らして落とします。
これはApple Watchの水抜き機能と同じ原理です。Apple Watchは水泳の後に音を再生してスピーカーの水を排出します。DrySpeakerはその仕組みを、どのスマホでもブラウザ上で無料で使えるようにしたものです。
音で直せること・直せないこと
濡れたスマホは不安なもの。正直にお伝えします。
| 音で改善できること | 音では直せないこと |
|---|---|
| スピーカーグリル付近の水 | スマホ内部深くまで入った水 |
| 雨や水しぶきの後のこもり | 海水やプールの薬品による腐食 |
| ポケットの糸くずやホコリ | 破れた振動板など部品の故障 |
| 蒸気や汗でこもったイヤースピーカー | 落下や衝撃による損傷 |
完全に水没した場合は、音を再生した後、風通しの良い場所で乾燥させてください。乾燥剤(シリカゲル)は米よりはるかに効果的です。数回試しても改善しない場合は、スピーカーテストで詰まりと故障を見分けましょう。
症状に合ったモードを選ぶ
症状ごとに最適なモードが違います。ここから選んでください。
- 水抜き — 最近スマホが濡れた。ほとんどの方はこのモードです。水抜きツールを開く
- ホコリ除去 — 数週間かけて徐々に音が小さくなり、濡れた覚えがない。糸くずが原因の可能性大です。ダストクリーナーを開く
- イヤースピーカー — 音楽は普通に聞こえるのに通話相手の声が聞き取りにくい。画面上部の小さなスピーカー専用の優しい音です。イヤースピーカークリーナーを開く
- マイク — 通話やボイスメモで自分の声が遠い・こもると言われる。マイククリーナーを開く
- スピーカーテスト — 何が悪いのかわからない。掃除の前に左右のチャンネルをテストしましょう。スピーカーテストを開く
お持ちのスマホでそのまま使えます
DrySpeakerはiPhone、Samsung Galaxy、Google Pixel、Xiaomi、OnePlusなど、ほとんどのスマホで動作します。AirPodsなどのイヤホン、スマートウォッチ、ノートPCにも対応。対応機種の確認は不要です。スピーカーとブラウザがあれば動きます。
より快適に使うには、DrySpeakerをホーム画面に追加してください。次にスマホが濡れたとき、ワンタップで起動できます。
安全のために
イヤホンを耳に入れたまま、ヘッドホンを装着したまま再生しないでください。クリーニング音は意図的に最大音量で再生されるため、耳の近くでは聴覚を傷める恐れがあります。必ずイヤホンを外し、Bluetoothスピーカーの接続を切ってから、掃除したいスマホのスピーカーから音が出るようにしてください。